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A Thirty-Something Becomes a VTuber – Chapter 235

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4月×日

『バーチャルお花見配信』と称した企画が行われる事となった、我があんだーらいぶ。実際に外出して花見をする、と言うわけではなく……言ってしまえば事務所で飲み食いするだけなのだが。それは言わないお約束。『バーチャル』を枕詞にすれば大体の事がまかり通ると柊先輩は仰っていたが、実際その通りになっている。そして獅堂先輩がSNSで告知しただけあって話題性も抜群。彼女がたった今思い付いた無計画アピールをしてはいたが、我々に気軽に参加できるようにと言う配慮なのだろう。結果として各々思い思いの物を持ち寄って飲み食いして、好き放題に喋ると言う内容となった。配信は音声とスタッフさんが適宜写真撮影などを行って配信上に表示して下さると言うシステムらしい。この辺の手配はちゃっかり獅堂先輩が手配済であったことから、完全に見切り発車で始めた訳ではないのだ。流石は先輩だ。

ざっくりお昼頃からスタートで、好きな時間に来て好きな時間に帰宅して良し――と言うスタイル。なのだが、流石にお膳立てを先輩にさせておいて、人も集めてもらって、甘い汁だけ吸おうだなんておこがましい話だ。特に私なんて参加者中最も他メンバーに悪影響を与えかねない、炎上要素の塊みたいな奴である。参加しなかったらしなかったで、箱全体を批判する人たちが出てくるのが厄介だ。なので出席するにあたって、何か具体的に役割を担っていれば燃えにくいんじゃないかと言う浅知恵もありつつ朝一で事務所へとやって来たわけだ。

「おはよーございます。早すぎません……? あとその食材の量すごくないですか……?」

「窓辺さんおはようございます。人数が人数ですし、配信に携わるスタッフさんの分も用意しとこうかな、と」

「なんでスタッフの賄作る前提で準備してるんですか、演者さんが……」

「料理って沢山作って、皆で食べた方が美味しいんですよ?」

「う、うん。そりゃあそうですけれどもねぇ」

困惑気味の窓辺さん。スーパーで既に食材を購入してきた。今回はきちんとひとりで電子決済出来たので褒めて欲しいところ。後でマイシスターに褒めてもらおう。ちょっと呆れた表情の窓辺さんだったが、「キャラとしてはまあ正しい行動ではあるとは思いますけれどね」と諦めたのか、自分の中で折り合いがついたのか、うんうんと頷いて配信を行うべく確保された一室へと案内される。カセットコンロとかも用意されているし、給湯室が隣接になっているので勝手は良いな。給湯室と言うかほぼ普通のキッチンなんだが……元々撮影で使う想定だったのかかなり広いんだよね。

「おい、神坂さんが賄作ってくれるんだって! マドちゃん言ってたぞ!!」

「マジで?! オイオイ、荷物持って差し上げろ! 皿と箸を用意しろ!」

「お前配信担当じゃないのに何で食おうとしてんだよ?」

「先輩たちそんなに血眼になってなにやってるんですかー……」

「そうか、お前は柊君のリアイベを知らないんだったな」

「独り身にはああ言う料理が一番うめぇんだわ」

スタッフさんの同士の謎の掛け合いをBGMに手を洗って、買ってきた食材を買い物袋から取り出して行く。窓辺さん以外のスタッフさんはいずれも柊先輩の3Dお披露目のリアルイベントの際に、現地でお仕事されていたのか、あの時の賄を甚く気に入ってもらえたのだろうか。作り手としては嬉しい限りである。だが、そんな大騒ぎする程のものだっただろうか……?

「神坂さん、スタッフからは大人気なのになんでその能力を他所で発揮できないんです?」

「それは私が聞きたいです」

自分と関りを持った人から嫌われていないと言う事が分かっただけ、私としては嬉しい。中高生時代とか私が居ないと思って滅茶苦茶悪口言われているのを目撃したときはショックだったなぁ……もっとも、本人が目の前に居ても無関係に誹謗中傷される場合もあるけれども。ともあれ、仕事を円滑に進める上でも、我があんだーらいぶを陰から下支えしていらっしゃる皆さんには礼儀を持って接するべきだと言うのが自論なのである。

「あんれー、レイレイじゃーん。ちーっすちーっす」

「新戸先輩おはようございます。相変わらずラフな格好ですね。まだ春先なので風邪など召されないように温かくした方が良いですよ」

スタッフさんがテキパキと調理器具なんかを洗ったり、「調味料ここ置いておきますね!」なんて気まで遣っていただいて、まるで妹が食べたいっていた料理やおやつを作っている時のような行動に思わず頬が緩む。そんな中颯爽と登場したのが、あんだーらいぶで配信しないことでお馴染みの女性ーー新戸先輩である。パジャマ姿で大きな熊のぬいぐるみの首根っこを掴んだ状態で、「ふわぁ」と眠い目を擦りながら。まだ春先だと言うのにお腹が見えてしまっている。女の子がお腹冷やすと良くないって話はよく聞くので、それとなく伝えてみたのだが……

「レイレイのえっちぃー、ワタシのチラリと覗かせるおへそ見たなぁ。えっちえっちぃ」

「間違ってもSNSに投稿はしないでくださいよ」

「な、なぜ分かったし……」

「その熊さんの背中からスマホ取り出しているのを見たら分かりますって。そもそも、それってバッグみたいな感じなんですか?」

「いや、自分で既製品の腹ワタ抜いて改造した」

やっている事が若干怖いな、先輩。笑顔のはずの熊さんの表情がどこか悲しげに見えてしまう。とは言え、彼女なりには可愛がっているのか、自慢げに見せびらかしてからむぎゅっと抱きしめながら「素材にはこだわってるから抱き心地最高なんだよねぇ」とのこと。ファンの人にはこう言う姿を見せた方が良いのでは? なんて事も思ったんだけれども、ブランディングに関わることを私如きが偉そうに指摘なんてできないだろう。

「このワタシが味見役をやってあげよー」

滅茶苦茶キメ顔でそんなこと言い放つ新戸先輩。お腹空いてるのかな?

「飴食べます……?」

「お爺ちゃんかな? いや、まあ、食べるけどネ。黒飴……」

「美味しいですよ」

「やっぱりお爺ちゃんじゃん!!」

◇◆◇◆◇◆

「神坂さん、早くないですか? ほら、エリカ様ぁ。言い出しっぺが後輩に準備させてるってファンに言われちゃいますよ」

「ご、ごきげんよう。なんか、ほんとごめんなさい」

「おはようございます。羽澄先輩、獅堂先輩」

私が事務所に到着してから2時間経つか経たないかと言うタイミングでお二人がやって来た。既にメインに予定していた稲荷寿司は大体完成。実家でもたまに作ったりするのだが、流石に若い子達の集まる場でそのままと言うのも味気ない。何より配信に画像とは言え登場するかもしれないので、それなりに見た目にはこだわってみた。切った海苔を工夫してヒヨコや猫ちゃんに見えるようにした程度であるが、ウチの妹のお弁当に入れた時にも中々好評だった実績がある。残りはお団子と温かい汁物の準備だな。

「エプロン男子だー。いいよね、こう言うの」

「ふふっ、それはワタシが着せたのだ。わざとYシャツのボタンも上1個外させたのだ、ふははは」

羽澄先輩が触れたように現在エプロン装備中のアラサーです。デザインとしてはシンプルな黒のもので男性が装着していても不自然なところはないが、これは新戸先輩のリクエストだったわけだがリアルで冴えない男着飾ったりして楽しいものなのだろうか? ああ、でもマイシスターも割とノリノリでやっている節はあるし、それが一般的なのかもしれない。

「鎖骨チラ見せとはお主やりよるな……」

「そうだろう、そうだろう」

ドヤ顔で羽澄先輩の言葉に両腕を組みながら頷く新戸先輩。熊さんは彼女の椅子になっている。なんだかあの円らな瞳が私に何かを訴えかけているような気がしてきた。熊虐やめてあげて。

「――で、このクソヒキニートは何やってたの?」

「味見役」

「ドヤ顔で何言ってんだよ! せめて手伝えよ!!」

「遅れてきて後輩君に仕事させている女帝サンに言われたくないよーだ」

「う゛ぐっ……」

「それに一瞬お手伝いしようとしたけど、レイレイは『お願いだからじっとしていて下さい』って言われたからネ。やはりワタシのこのオーラがそうさせるんだろうなぁ。流石はワタシだぜぃ」

「本当なの?」とでも言いたげな表情で私の方を振り向く獅堂先輩。思わずそれに苦笑いしながら「事実ですよ」と答えておく。

「だって包丁の持ち方がもう既に……もう見てらんなくて。包丁逆手で持つ人生まれて初めて見ました。それで野菜切ろうとするんですよ…………?」

「怖ッ! めっちゃ怖ッ!!」

「それ人殺すときの持ち方じゃん!!」

「レイレイやめてよ。エリーもハッスもドン引きしちゃったじゃないか。あれは我が家に伝わる一子相伝の構え――名付けて『夜叉の構え』なのだよ。ふふん」

「暗殺剣か何かの使い手なの? その一家」

「エリー、流石にそれは冗談でも笑えないゾ☆彡。まだ殺してないってば―」

「まだ?!」

「おっと、口が滑っちゃった。てへぺろ」

「おいぃ、怖い、怖いよォ。助けてハッスぅ!」

「はいはい」

このやり取りを配信に載せていないのは少し残念だったのかもしれない。こんなにも面白いのに。奥の方でスタッフがニコニコ笑いながら配信準備なんかをしている。でも、こう言う雰囲気が本当に居心地が良いと感じてしまう。こう言う気さくに、話合える人々が居て、自分がそんな輪の中に少しでも入っていると言うのは未だに慣れないところがあるのだが……きっとこれは幸せな事なのだと言う事だけは分かる。

「あの、ハッスさんや……サラっと尻撫でまわすの止めてもらって良い?」

「キノセイダヨー」

「いつか絶対訴えられると思う」

「大丈夫。許してくれそうな娘にしかやらないから」

「良い笑顔でサムズアップしながら言う台詞ではないと思うのよ」

「触っただけでおおよそのサイズが分かるようになってしまった」

「無駄な能力ぅうう!!」

準備をしていたスタッフさんからも「ハッスちゃんまーた人のお尻触ってる」と指摘されていた。「私もこの前触られた」「あ、わたしも」とスタッフさんの中にも被害者がいるのは流石にどうなんだろうか。

「あっ、皆さんお早いんですね」

「おはよーございまーす」

と談笑していたところに月太陽コンビの登場である。前見た時より少し身長が伸びたのかな? いや、靴のせいかな。履きなれない靴で足を痛めたりしないと良いけれど、このくらいの歳からもうそう言うお洒落さんになってしまうのはどこのご家庭のお嬢さんでも同じなのだろう。マイシスターも一時やたら高いソールの靴を選んでいたことがあったな。

「レイレイ×月太陽コンビでイチャコラしろー! SNSで実況するからさ。めっちゃバズりそう。わくわく」

「燃えそうなので止めてもらって良いですか……?」

「(´・ω・`)」

「はい、稲荷寿司であまった中身の酢飯あげますから」

「わーい!」

思ったよりチョロかった。

「怜さん!」

「怜先輩!」

「ん……?」

「イチャイチャ……します?」

「しないよ?!」

「えー……ぶーぶー。あたしなりに、乙女が頑張って言ったのにぃ」

「ふふっ、あーちゃん。甘いね! 怜さん相手ならこう攻めないと――お兄ちゃん、いちゃいちゃしよ?」

「しないですからね、しない」

「えー……ぶーぶー。シスコンなのにぃ」

「人を何だと思ってるんですか……」

「「シスコン」」

「自覚はあるから何も言えないや」

◇◆◇◆◇◆

あんだーらいぶを語るスレ XXX配信目

171 名無しのライバー ID:6L5sL90mf

速報 脱サラ準備万端

――――――――――――――――――――――――――

獅堂 エリカ@言い出しっぺの無能@erika_underlive

なんか本当にごめんなさい……

申し訳程度に軽くつまむものは今から作ったり

盛り付けたりはしますが……

これに勝てる訳ないだろ!!!

pbs.twimg.vcom/media/hanami

――――――――――――――――――――――――――

172 名無しのライバー ID:P5ZM8W1xv

相変わらずやな

173 名無しのライバー ID:kGgpevarN

言い出しっぺの女帝が複雑な心境の模様

174 名無しのライバー ID:/eLlgDxS+

ニート「ワタシが現場監督してた! 味見もしたよ!」

175 名無しのライバー ID:gP5Wfls0I

うーん、このニート

176 名無しのライバー ID:Xnbiu81pA

三色団子まで作ってるのな

177 名無しのライバー ID:IFVDiTsDk

やっぱこいつのスペックおかしいわ

178 名無しのライバー ID:coVW6dXtH

なんでこれで底辺に甘んじているのか

コレガワカラナイ

179 名無しのライバー ID:EEfAdjqen

配信が面白くないからやで!

180 名無しのライバー ID:+6XuJuWDU

虚無配信っすかねぇ

181 名無しのライバー ID:IEIbQgRDp

答えは言うまでもない

182 名無しのライバー ID:SEojVcaQM

最初期に比べればまだマシだから(震え声)

183 名無しのライバー ID:kr741HIMW

面白い配信以外はなんでもできる定期

184 名無しのライバー ID:2+2NPtVhF

それができなきゃアカンやろ定期

185 名無しのライバー ID:esTBh3t1j

続々あんだーらいぶメンバー集結!

――――――――――――――――――――――――――

日野灯@akari_underlive

もうほぼ準備終わってる……

――――――――――――――――――――――――――

ルナ・ブラン@8/X 5万人記念凸待ち@luna_underlive

早めに来たのに

もう先輩いる!?

――――――――――――――――――――――――――

186 名無しのライバー ID:Hl9davYJR

女子高生組も早いな

187 名無しのライバー ID:MoBthread

脱サラ今ハーレム状態なんだよなぁ

許せねぇよなぁ!!

188 名無しのライバー ID:D34KpgxIU

>>187

あっ……(察し)

189 名無しのライバー ID:BXf1IPk8L

>>187

言われてみれば

でもまったくこれっぽっちもそう言う雰囲気にならなそう

190 名無しのライバー ID:Jslm2v6ZG

>>187

脱サラも実質女の子みたいなもんやろ(適当)

191 名無しのライバー ID:1UZIq+8fD

朗報 脱サラスタッフの賄もしっかり準備

――――――――――――――――――――――――――

羽澄咲@マンスリーボイス発売中@hasusaku_underlive

スタッフさんが神坂さんの賄出るって聞いて

うっきうきで準備してるの面白い

男性スタッフがみんな尻尾振ってる

面白い

――――――――――――――――――――――――――

192 名無しのライバー ID:Ut002glj3

ま た か

193 名無しのライバー ID:SGykG59zM

テンション爆上がりで草

194 名無しのライバー ID:f8w/ng87g

さすがスタッフ間好感度ランキング1位の男やで

195 名無しのライバー ID:qZuTqy/TR

身内から評価は異常に高いのに

どうして箱推しの恩恵が少ないんですか?

196 名無しのライバー ID:OTFwa5zbD

それは言わないで……

197 名無しのライバー ID:NvCYNOZhb

コアなファンはみんな認めてるから……

198 名無しのライバー ID:MoBthread

ワイ許さんけどな

199 名無しのライバー ID:2y/kLTdiV

駄馬くんさぁ 呆れ顔

200 名無しのライバー ID:xMK41I6Ir

駄馬やっぱ絶対モテないキモオタやな

201 名無しのライバー ID:gckineki/

あ゛ー、わかる

絶対そうだよね

202 名無しのライバー ID:MoBthread

は?

ワイは誰もが振り向く美少女だって言ってるだろ?

203 名無しのライバー ID:VnzvxakDE

はいはいワロスワロス

204 名無しのライバー ID:e10RfTJni

男子組到着

――――――――――――――――――――――――――

御影 和也@kazuya_underlive

駅で待ち合わせして

行こうって思ってたのにぃ(´・ω・`)

一緒にお料理したかったのに

――――――――――――――――――――――――――

205 名無しのライバー ID:OPZLXy17T

最近ミカは彼女面してないか?

206 名無しのライバー ID:6VcVT4NcX

彼女かな?

207 名無しのライバー ID:dUD4Qn2i3

今回は楽しみ過ぎて熱だしてない、ヨシ!

208 名無しのライバー ID:wp0ArLfiw

楽しみすぎて中々寝付けず

寝過ごしたけどな

209 名無しのライバー ID:brnw7+x+U

やっぱりキッズじゃねぇかよ!

210 名無しのライバー ID:XDi7gC7Da

――――――――――――――――――――――――――

柊冬夜@肉は買った@Hiiragi_underlive

とりあえず肉買ってきた

ジュース沢山運んだから腕疲れた

――――――――――――――――――――――――――

朝比奈あさひ@筋トレ大事@asahina_underlive

ジュース買ってきたけど

他2名が余りにも非力で真顔になった

――――――――――――――――――――――――――

御影 和也@kazuya_underlive

袋が指に食込むの痛い

明日筋肉痛になりそう

――――――――――――――――――――――――――

211 名無しのライバー ID:gVqnVouKS

あさちゃんが一番ペットボトル多く運んでるのは

ちょっと解釈違いっすねぇ……

212 名無しのライバー ID:PbOqGBtV2

配信唐突に始まって草

213 名無しのライバー ID:NFa1hfXOL

慌てて開始した感じやな

214 名無しのライバー ID:ARUXQ1X9/

スタッフさん(?)「オッケーでーす」

スタッフさん(?)「あっ、お前今つまみ食いしただろ!」

スタッフさん(?)「だって神坂さんがお揚げに入らなかった分だって言うんだもん!」

畳「配信に載ってる載ってる」

女帝「演者よりスタッフの方が先に喋るの草ですわよ」

215 名無しのライバー ID:HzYWlAhxX

スタッフ君さぁ……

216 名無しのライバー ID:RkRepD9G7

稲荷寿司争奪戦が行われてそう

217 名無しのライバー ID:qo0AW7e7y

月「怜さん、怜さん。最近料理練習してるんですよ!」

太陽「あとで作るので食べて下さい」

ミカ「はっ、先輩は俺との約束があるんですぅー」

月太陽「生意気だぞ、後輩ぃ!」

ミカ「ふっははは!」

脱サラ「君たち仲良いね」

218 名無しのライバー ID:F2ATDsaJK

なんでミカが一番ぐいぐい脱サラを

攻略しようとしてるんですかね(困惑)

219 名無しのライバー ID:aGc7k37k4

よう懐いとる

炎上対策と思えばまあミカはがんばっとる

220 名無しのライバー ID:cbfpWU1cf

そんなこと考えてないと思うよ

『アラサーがVTuberになった話。』

6巻制作&サブチャンネル重版決定しました。

5巻&サブチャンネル(短編集)&コミカライズ発売中です。

どうぞリアルスパチャよろしくお願い致します。

ゲーマーズさんの冬の本まつり2024で本作『アラサーがVTuberになった話。』景品交換の対象となっています。

コミカライズを担当して下さっている犬威先生の新規描き下ろしイラストを使用したA4クリアファイルと作者が書き下ろした4Pのブックレットがセットになったものです

書き下ろしSS『ブラコンじゃないから!』

https://www.gamers.co.jp/corner/corner.php?corner_id=1081

【5巻&サブチャンネル&コミカライズ版特典情報】

■メロンブックスさん

5巻特典:イラストカード(怜ちゃん)

5巻有償特典:『アレイナ・アーレンスは犬神狂衣を許せない!』

https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2537991

サブチャンネル特典:イラストカード(東雲愛莉)

サブチャンネル有償特典:『東雲 愛莉 後付けの幼馴染』

https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2538507

5巻&サブチャンネル同時購入特典:『朝比奈あさひ 今月の振り返りと親友の話』

コミカライズ版特典:『描き下ろしイラストカード』

コミカライズ有償特典:『アクリルスタンドフィギュア付き限定版』

https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2551810

■ゲーマーズさん

5巻有償特典:『犬神狂衣はじめての推し活』

https://www.gamers.co.jp/pn/pd/10745173/

サブチャンネル有償特典:『とあるスレ民の一日』

https://www.gamers.co.jp/pn/pd/10745176/

5巻&サブチャンネル同時購入特典:『新マネージャーの引継ぎ作業』

コミカライズ版特典:『描き下ろしミニ色紙』

コミカライズ有償特典:『描き下ろしアクリルスタンド付』

https://www.gamers.co.jp/pn/pd/10747520/

■アニメイトさん

5巻特典:イラストカード宵闇忍

https://www.animate-onlineshop.jp/products/detail.php?product_id=2936503

サブチャンネル特典:イラストカード柊夏嘉

https://www.animate-onlineshop.jp/products/detail.php?product_id=2936504

5巻&サブチャンネル同時購入特典:『天羽終里のVTuberにあこがれて』

コミカライズ版連載開始しています。

次回更新は11/30更新予定です。

https://comic-walker.com/detail/KC_005559_S?episodeType=first

A Thirty-Something Becomes a VTuber

A Thirty-Something Becomes a VTuber

アラサーがVTuberになった話
Score 4.6
Status: Ongoing Type: Author: Artist: Released: 2022 Native Language: Japanese
After quitting a toxic, overworking job on the brink of burnout, I, a thirty-something, somehow ended up becoming a VTuber named Kanzaka Rei under the virtual talent agency “UnderLive,” all thanks to my little sister’s persuasion. “I don’t really get this VTuber thing, but I’ll give it my all!” I thought, brimming with enthusiasm. However, in the female-dominated world of UnderLive, just being a male VTuber gets me bashed by viewers. To make matters worse, on just my second day, a fellow debutant causes a massive scandal, leading to their firing! Will this thirty-something VTuber, swarmed by haters, have any future at all!? …Well, it’s probably still better than working myself to death, right?

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