Switch Mode
Now you can use the translation tool for free for the first 200 chapters of each novel.

A Thirty-Something Becomes a VTuber – Chapter 255

Free translation limit for this category has been reached for older posts. Please login or register to translate this post.
Balance: 0 coin

Click here to buy coins


5月×日

「あんた、こんな良い子。逃がしちゃダメよ」

「そうだ、良い子じゃあないか」

「先程から何度も説明しているけれども……全然そう言うのじゃあないんですよ、母上」

「おー、許可もらっちゃった。いえーい」

「こら、そう言うこと言ってると本当に貰い手なくなるよ」

「お祖母ちゃん、大丈夫。責任取ってもらうから」

「責任押し付けてるだけじゃあない、それ」

「…………」

結局昨日あの後葵さんとタヱ子さんを我が家に招いて一緒に夕食を取る事となったのだったが……案の定、妙な勘繰りをされてしまっている。確かに良い歳して未だに実家にそう言う女性を招いた事とか皆無なのだが、流石にこれは葵さんに失礼と言うもの。もっとも何故か本人は乗り気っぽいのだけれども、単にからかっているだけ――と思いたい。未来ある若者の芽を摘むような事になりかねない。こんなのはあまりにも不釣り合いだ。両親だってそれくらい分かっているだろうに。

ちなみにマイシスターはどこか不機嫌そうに、先程からテーブルの下で爪先で私の足をツンツンしている。これっぽっちも痛くはないが、あの子的には蹴っているつもりなのだろうか。「わたし不機嫌ですよ」と言うのをアピールしていると思えばなんと愛らしい事だろうか。

あ、もしかして嫉妬かな? やだなぁ……俺が、お前以外を愛するわけがないじゃないか。と伝えるためにウインクしてみるが、「うわっ、きっつ……」みたいな心底気持ち悪がったような表情をされてしまった。どんな表情でも世界一可愛いと言う事が今ここに証明されてしまった。今日も我が家は平和である。

両親の方は葵さんの事をいたく気に入ってしまったらしく、食後の片付けで母が洗い物を、葵さんがそれを拭いている。まるで本物の親子みたいに見えるが、そんなこと口に出すと益々乗り気になってしまいそうなので決してそんな真似はできない。さっき2人の会話がチラッと耳に入ったのだが「式」と「いつするの」みたいな単語が聞こえてきたので、今はあの輪の中に絶対に入りたくはない。幾らどう説明しようが絶対に納得しないことは分かる。葵さんも否定してくれれば良いのだが、そう言う素振りを見せようともしないわけで……この状況を明らかに楽しんでいるように見える。確かにこんなコッテコテな展開はまるでラブコメ作品みたいなノリなので、実際に遭遇したらついついテンション上がってああ言う反応になっているのかもしれない。

父親の方はポンと私の肩を叩いて「俺もお母さん射止めるのには苦労したぞ」と謎情報を提供されてしまう。息子の身からすると両親の馴れ初めとか聞いても正直反応に困ると言うのが正直なところだ。妹の方はその辺興味津々みたいだが、その辺は男女の差なのか……私が単にそっち方面に無関心なだけかもしれないが。

「わたし的にはお兄ちゃんにはmikuriママ一択なのに」

「何故そこでmikuriママ……」

「二股はよくないぞ、息子よ」

「ルナちゃんや灯ちゃんも良い子だけれど、やっぱりmikuriママが1番お兄ちゃんを幸せに出来ると思うんだよね、真面目に」

「二股どころかとんでもないことになってないか、息子よ。お前をそんな子に育てた覚えはないぞ」

「酔ってダル絡みしてくるの止めてもらって良いですかね、父上。お弁当箱にこっそり入れておいたおやつ抜きにしておこうかな、春先の健康診断の結果だと血糖値も高めみたいだしね」

「た、体質の問題なんだ。食を盾にするなんて見損なったぞ!」

「そう言いながら甘いお饅頭肴にお酒飲むの止めようよ……そもそもお酒もそんなに得意じゃないでしょうに」

「お母さんみたいな事言うな、お前」

「その手の台詞はネットですごく言われるなぁ……」

春先の健康診断では昨年に続き血糖値若干高め。警告される程の数値ではないにしろ、平均よりはすこーしだけ高めで去年も同じような結果だったので恐らく体質の影響があるのだろうが……今後は更に気を配った献立を考えなくてはいけないかもしれない。今度SNSでアイディアを募って献立コンテストみたいなのをやるのも面白い試みなんじゃないだろうか。父親の血糖値下げるための献立考える配信とか楽しそうじゃない? 翌月結果発表とかしてさ。いや、これはこれで私がやると「親を金儲けの道具にしてる」だとか批判されるんじゃ……? ひとまずは要検討としておこう。

◇◆◇◆◇◆

今夜のメインイベントは柊先輩と新人さん――狐塚コンさんとのコラボ配信だ。同じ事務所であり、同業者、そして1人のこの箱のファンとしてもこの取り合わせがどういった化学反応を起こすのか楽しみである。狐塚さんのチャンネルが主で行われるらしく、きっとこれは柊先輩の気遣いだろう。ゲーム以外のコラボ配信は基本的に複数人視点が必要ないため、誰か1人の枠で配信されるのが一般的。そうなると数字――再生数増、登録者数増、収益化の面などメリットを一手に引き受けることになる。コラボ相手のファンの人が自身のチャンネルを訪れることになるわけだし。概要欄にお相手のチャンネルのURLをぺたんと張り付けるのがよくあるタイプであるが、実際にそのリンクから飛んで登録するとなると……これが案外ハードルが高いのだ。きっと面倒見の良い彼なりの新人ちゃんへの気遣いなのだろう。影響力の大きな人が引っ張る『キャリーする』だなんて表現する事もあるらしい。私はしょっちゅうお世話になっている。

配信直前とは言え既に待機人数は5000人を超えていた。コラボ配信とは言えここまで集客できる辺り、やはり柊先輩の化物っぷりがよく分かる。それも男性VTuberでありながらだ。ファンの人がたまに言うらしいが、「バグみたいな存在」だなんて言う人もいらっしゃるが、実際この業界に身を置いていれば尚更にその意見に同意してしまう。女性Vに比べて数字上劣るのが普通で、界隈的にも男性ユーザー数が圧倒的に多いこの業界のファン層でありながら、トップの座に君臨し続ける。本当に知れば知る程彼の凄さが分かる。分かってしまうのだ。

「ほんと敵わないや」

もはや笑うしかない。同じ義兄妹でも片や妹のデビューに花を添える、更なる飛躍に一助するのに対し……私はどうだろうか? 存在だけで猫撫さんの活動のデバフになっているではないか。せめて彼女の邪魔にならないようにはしなくてはならない……なんてハードルの低い目標だろうかと情けなくなってしまうが、それすらも容易にはできないのが実情。

「っしゃあァ! コラボだぜ、お前ら」

[コンちゃんコラボキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!]

[義兄妹コラボ待ってた!]

[低評価増えてて草ァ!]

[新しい妹に浮気してるなら夏嘉ちゃんはもらってくぜ]

「なんでチャンネル主のボクより先に挨拶してるんだよぉ、兄者」

「お前の間が独特で掴みにくいんだよ」

「ゆるふわぎゃる、のこのボクを捕まえて何てこと言うんだ」

「配信中コントローラー投げてぶっ壊していたもんな。流石はゆるふわぎゃる(笑)」

「嘘みたいな冗談の話なんだけど、くしゃみするじゃん? その勢いでコントローラー投げちゃうじゃん? 拾おうとして机の上のタンブラーひっくり返すじゃん? ジュースぶっかかるじゃん? そんで壊れたってワケ」

「なんだその10割コンボ」

「まさかくしゃみ初動の10割コンボがあるとはボクも思わなんだ」

[草]

[ゆるふわぎゃるかわよ]

[本日の10割]

[コントローラー君……良い奴だったよ]

[忍ちゃんの系譜を感じる]

先日狐塚さんが配信中にコントローラーを破損させる一幕があったとか。台パンで机を破壊する常闇先輩に比べると随分と優しい――と感じてしまう辺り最早我が『あんだーらいぶ』に骨の髄まで毒されてしまっているんだろう。悪い気はしない。

「それにコントローラー投げは乙女の嗜みってやつなんだよ」

「どんな乙女だよ」

「えっ、最近若い女学生の間で流行ってるのご存じでない?」

「見え透いた嘘吐くのやめろ」

「夏嘉ちゃんとチャットアプリの連絡先を交換した」

「み、見え透いた嘘吐くのや、やめろ……」

「ネズミのランド行く約束した」

「え……?」

「一緒にお泊りする約束した」

「嘘だよな……?」

「嘘だよ」

「嘘なんかーい!!」

「ぷぷぷ、ひっかかったぁ。やーい、やーい」

「この女、扱いが難しいんだよ!」

[乙女の嗜み=コントローラー投げ]

[は、流行ってるの?!]

[そんなわけないだろ!!]

[漫才かな?]

[夏嘉ちゃんの件まで嘘なのかよ!!]

[じゃあ、あとで連絡先交換しよっか<柊 夏嘉>]

「お姉ちゃんすこすこ。お泊りしたとき、『今ボクの隣で寝てるよ』って写真とメッセ送ったげるよ」

「狐塚ァ!! お前許さねぇからな!?」

仲良しだなぁ。私もこのくらい配信を盛り上げられるようになりたいものである。ちなみに私も夏嘉ちゃんと一応連絡先そのものは交換していたりする。先輩も勿論その事は把握しているが。『兄』らしい事ができない自分に不甲斐なさを感じながらも配信を楽しませてもらったのだった。

◇◆◇◆◇◆

あんだーらいぶを語るスレ XXX配信目

332 名無しのライバー ID:nchBBWve7

畳×コンちゃんコラボどりゃああああ!

333 名無しのライバー ID:33SsKBbO1

コンちゃんの兄者呼びほんとすこ

334 名無しのライバー ID:vzC6x3OqK

わかる

335 名無しのライバー ID:xYDSX6mwM

なお配信中コントローラー破壊した模様

336 名無しのライバー ID:c52wE0AEo

えぇ……(ドン引き)

337 名無しのライバー ID:r8j+hBFXj

その後涙目になって

代わりのコントローラー探してた

338 名無しのライバー ID:MoBthread

コンちゃん「ふっざけんなァ! くっしゅん、あ……」

コントローラー床に叩きつけ

ジュースぶっかけで壊れる

コンちゃん「ど、どうしよう。こ、壊れちゃった。ぐすん」

忍ちゃん「気にしないで、ごめんなさいしておけば良いんだよ」

コンちゃん「せんぱいすき」

このあと土下座して手書き反省文をSNSにアップ

339 名無しのライバー ID:Q+rWc5bV7

>>338

忍ちゃん……

340 名無しのライバー ID:8nDD3ihFl

>>338

忍ちゃん基準だと

あまりにもお可愛らしい

341 名無しのライバー ID:OGy2gCvfv

>>338

手書き反省文

何を書いたらいいか分からないという内容を書く

とかいうアホみたいな内容なの笑う

342 名無しのライバー ID:PtiQoV2nC

なお音MADでコンちゃんSE追加バージョンが投稿されたりもした模様

343 名無しのライバー ID:xfutET3xW

忍ちゃんファンの謎の技術力と言うか

この情熱は何なんだろうか……

344 名無しのライバー ID:WCD2KH2Fk

コンちゃん「コントローラー破壊は乙女の嗜み」

畳「嘘だろ」

コンちゃん「女学生の間で流行ってるんだよ」

畳「見え透いた嘘を吐くな!」

コンちゃん「夏嘉ちゃんと仲良しです、お泊りします」

畳「嘘……だよな……?」

コンちゃん「嘘だよ」

畳「嘘……なんかい!!」

345 名無しのライバー ID:YRgGdMSNT

畳がツッコミ役に回るって結構珍しいよな

346 名無しのライバー ID:rV8IjsUN6

夏嘉ちゃんとリアルタイムで連絡先交換した模様

347 名無しのライバー ID:/E/04E+6w

一応夏嘉ちゃんがお姉ちゃんってことだよな

348 名無しのライバー ID:Lr19rnoFG

基本V界隈はデビュー順だから

多分それであってる

349 名無しのライバー ID:5ik5iSO5S

悲報 畳コラボ放棄される

畳「あの……なんで俺無視されてんの……?」

コンちゃん「今ちょっと夏嘉ちゃんとやり取りしてっから。兄者は黙ってて」

350 名無しのライバー ID:N+IxB7/yV

>>349

351 名無しのライバー ID:u2jRU4/Zy

>>349

本当にハブられてて笑う

352 名無しのライバー ID:MoBthread

>>349

美少女に放置プレイとか裏山

353 名無しのライバー ID:Sz+ZOfJng

さすがにこれには駄馬君にも同意しそうになってしまう……

354 名無しのライバー ID:c2h83HuO8

ちょっと羨ましいのは分かる

355 名無しのライバー ID:iVNPq0UCG

畳「よし、もうレーススタートさせたろ!」

マリーカート勝手にレース開始

コンちゃん夏嘉ちゃんと楽し気に通話しながら

普通に勝利

畳「(´・ω・`)」

356 名無しのライバー ID:7dJsKY4Yg

ながら作業で普通に負けてる件

357 名無しのライバー ID:iZSOBlJS2

ま、まあ……畳このゲーム下手糞だもんな

358 名無しのライバー ID:E4vCsxQFn

コンちゃん「うわわ、マジ? ざっこぉ。ざーこ、ざーこ」

畳「て、手を抜いてやっただけらから……」

コンちゃん「ざっこざこだねぇ、兄者ぁ」

畳「この妹生意気すぎる」

コンちゃん「ちな夏嘉姉だったら?」

畳「滅茶苦茶ばっちこーい! 夏嘉にだったら幾らでも罵倒されても良い。寧ろご褒美」

コンちゃん「えぇ……(ドン引き)」

359 名無しのライバー ID:t62vnwsrq

コンちゃんASMR出さないか??

360 名無しのライバー ID:DnzoHV7+e

ざこざこボイスたすかる

361 名無しのライバー ID:xQJ5zp8Vx

夏嘉ちゃん&コンちゃんに

左右から罵倒されるボイス販売はよ!

362 名無しのライバー ID:GjsgJ08cD

コンちゃん迫真のドン引きボイス

363 名無しのライバー ID:c+0SnZHjZ

コンちゃん「実の妹より義理の妹の方がよくない?」

畳「夏嘉の足元にも及ばんわ」

コンちゃん「結婚も出来ちゃうんだよ☆彡」

畳「えっ、いや、そう言うの別に良いんで」

コンちゃん「酷い! 乙女の純情を弄んだ!!」

畳「俺の方が弄ばれてる気がするんだが」

364 名無しのライバー ID:GrdGv2oSi

燃えそうで燃えない畳

365 名無しのライバー ID:hoGRJ3a0M

畳は適度に湿気を含んでいるらしいから

燃えにくいんだとか

366 名無しのライバー ID:UyeU5I61l

脱サラなら大炎上不可避

367 名無しのライバー ID:uCUiEBJA5

コンちゃん心なしかいつもより

ハイテンションで可愛い

368 名無しのライバー ID:onX6DktGQ

コンちゃん「風船割るモード好きだった」

畳「わかるわ。下手糞だけどゲーセンで湾岸バトルとかもやってたわ」

コンちゃん「兄者、趣味が合うね! インド人を右に!」

畳「それゲーム雑誌の誤植ぅ」

369 名無しのライバー ID:D0TxA3xOl

畳もゲーム好きだし

普通に話も合うんだよな

この兄妹

370 名無しのライバー ID:GjqiEZtsw

運営君もちゃんとその辺考えて

キャスティングしたんやろなぁ

371 名無しのライバー ID:nQRETkuxC

猫ちゃんと脱サラェ……

372 名無しのライバー ID:/loeBYyPQ

だ、脱サラだって歌は上手かったやろ

373 名無しのライバー ID:gckineki/

あ゛……?

ガチれば割と上手いぞ、アイツ

技術云々より声質のゴリ押しだけど

嫌いじゃないよ

374 名無しのライバー ID:gQy56KSOT

やっぱこういうコラボでしか得られない栄養素があるよな

375 名無しのライバー ID:hdSA5mcFv

わかる

376 名無しのライバー ID:Ebk8GdF63

コンちゃん「カンちゃん作った配信設定資料が便利で

配信初心者のボクは非常に恩を感じている」

畳「あいつなにやってんだろうなぁ」

コンちゃん「ボクの同期とコラボさせます、いえーい。でも燃えたりしない……?」

畳「裏で俺らが指示出してトーク進めるとかなら良くね?」

コンちゃん「ラジコンコラボ」

畳「ラジコン言うな!!」

コンちゃん「ボクが一番同期を上手く使えるんだ!」

畳「ロボットじゃないんだぞ!」

377 名無しのライバー ID:7j4ks9CJf

滅茶苦茶面白そう

378 名無しのライバー ID:CBSSS5+0i

畳が絡むことで炎上し辛くはなるな

379 名無しのライバー ID:xvREXcUCU

企画としてやるなら燃えにくいし妙案だな

380 名無しのライバー ID:GiDkzkNvc

っぱ、畳よ

381 名無しのライバー ID:aWxAyDq7H

なお、いつぞや畳が購入したことが発覚したざこざこ罵倒ASMR

続編を無事購入していた模様

382 名無しのライバー ID:bDUb//jJC

やっぱ好きなんやないかーい!

アラサーがVTuberになった話。書籍版6巻、コミカライズ版2巻発売中。

リアルスパチャよろしくお願い致します。

【6巻特典情報】

■メロンブックスさん

・6巻有償特典『女帝とニートの雑談』

・6巻通常特典『霧咲季凛 冬のお出かけ』

https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2858940

■ゲーマーズさん

・6巻有償特典『柊冬夜と新戸葛音の立ち話』

・6巻通常特典『酢昆布 犬の散歩』

https://www.gamers.co.jp/pn/pd/10784300/

■アニメイトさん

・6巻特典『イラストカード』

https://www.animate-onlineshop.jp/products/detail.php?product_id=3061427

■BOOK☆WALKERさん

・6巻購入特典「で、結局誰なの……?」

https://bookwalker.jp/de20f47faa-f6af-4423-9e02-a85d519691a4/

コミカライズ版連載開始しています。

次回更新は4/26更新予定です。

https://comic-walker.com/detail/KC_005559_S?episodeType=first

コミカライズ版2巻の表紙は月太陽コンビです

こちらも限定版の特典付きがございます

■メロンブックスさん

ルナ・ブラン アクリルフィギュア

https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2885514

■ゲーマーズさん

日野灯 アクリルフィギュア

https://www.gamers.co.jp/pn/pd/10786794/

これで1巻の特典だった脱サラをサンドイッチすれば炎上再現できます(多分)

リアルスパチャ何卒よろしくお願い致します!

A Thirty-Something Becomes a VTuber

A Thirty-Something Becomes a VTuber

アラサーがVTuberになった話
Score 4.6
Status: Ongoing Type: Author: Artist: Released: 2022 Native Language: Japanese
After quitting a toxic, overworking job on the brink of burnout, I, a thirty-something, somehow ended up becoming a VTuber named Kanzaka Rei under the virtual talent agency “UnderLive,” all thanks to my little sister’s persuasion. “I don’t really get this VTuber thing, but I’ll give it my all!” I thought, brimming with enthusiasm. However, in the female-dominated world of UnderLive, just being a male VTuber gets me bashed by viewers. To make matters worse, on just my second day, a fellow debutant causes a massive scandal, leading to their firing! Will this thirty-something VTuber, swarmed by haters, have any future at all!? …Well, it’s probably still better than working myself to death, right?

Comment

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

Options

not work with dark mode
Reset