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A Thirty-Something Becomes a VTuber – Chapter 265

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5月×日

朝比奈先輩のご自宅にお邪魔しての猫同伴のオフコラボ。愛猫同士――虎太郎と白玉ちゃんはすっかりお友達になったみたいで、一緒に遊んだり、それに疲れて寄り添うように眠ったりと飼い主としてもすっかり心癒される一幕を堪能した後、昼食の準備を進めていた。メニューとしては先輩のリクエストもあったのでオムライスに。ただ単にケチャップかけて終わりと言うのも味気がないし、完成後の画像を配信画面やSNSで投稿する事も見据えて、もう少し凝った一工夫をしようと言う事でトマトソースを作った。個人的なポイントはさば水煮缶を入れるところ。旨味が凝縮された汁ごと全部ぶちこむ事で美味しく仕上がるのだ。ネットで見て試してみたのだが、これは本当にオススメだ。まあ、私のSNSとかをチェックしている人なら以前に何度か紹介したこともあるので、知って下さっている人も多いだろうけれども。こういう時どうしても作り慣れたものを提供してしまうのは致し方ない。

「はい、オムライス完成です」

「うゎわああああ、美味しそう! あ、写真撮って配信画面とSNSにあげるね」

朝比奈先輩が手早い操作でスマホで撮影し、多少加工した上でアップして下さった。調理作業中にも同様の作業を担当して下さったり、食器の準備や必要になる調味料類も出してくれたり使用後にはすぐに片付けもしてもらったりと至れり尽くせりの環境だった。1人でやるとどうしても各工程毎に撮影などを挟むことになるので、どうしてもワンテンポ遅れてしまうが人手があるとこうもスムーズに行くものなのかと内心で感動していた。

[美味そう]

[あ゛? プロか?]

[卵がふわふわのやつじゃん!]

[飯 テ ロ]

[ホンマお前Vになるべきじゃなかったのでは?]

[それは言わないお約束だぞ]

「オムライスのプロなの?」

「妹のために練習しましたからね」

「怜君って雫ちゃんのためにあらゆるスキル習得しすぎでは? スキルポイントどうやって獲得してるんだ……そもそもスキルツリーが凄い事になってそうだけど」

「妹のためならばおおよそ大体のことは出来るつもりではあったんですがね……まあ、所詮広く浅くって感じですよ。もっともどうにも配信関係だけはあの子の期待に応えられていないのが現状ですが」

「もはや持ちネタに出来るくらいには何でも出来るのがそもそも凄いんだよなぁ」

[バズる事以外何でも出来る(ガチ)]

[最初ネタで言ってたのに本当に何でも出来る奴があるか!!]

[器用貧乏キャラは嫌いじゃないで]

[でもここまで出来てなんでバズれないんだ……?]

[それはみんな思ってる]

[性格上ぐいぐい行く感じやないからなぁ]

ここ最近は最早ファンやあんだーらいぶ箱推しの皆さんにはこれがネタとして広く受け入れられ始めているのは喜ぶべきなのか、それに負けじともっと努力をすべきなのか……VTuberとして活動をする上でキャラクター性と言うか、そう言った個性は重要になってくるので前者であると思いたい。勿論実際に何でも出来るわけもない。配信以外だって色んなことは出来ない、至らないところばかりだ。本当に皆さんが言うようなネタにされるような人なら、今みたいなことにはなっていないだろう。デビューした経緯を考えれば、そもそもVTuberにだってなっていなかっただろう。至らない自分のお陰には感謝したいところだ。

ちなみにオムライスを妹のために練習したのは本当で、専門店で出てくるようなふわとろの卵は概ね好評らしく習得した甲斐もあった。身内以外に披露するのは初めて――でもないか。前職の元後輩で今はVTuber事務所のSoliDlive所属の霧咲 季凛にも振る舞った事はあったな。「表情と作るもののギャップが凄すぎてドン引きっス」って言われたけれど。喜んで食ってたくせに。なんか納得がいかない。

「トマトソースは多めに作ってあるので、冷凍保存出来るのでご活用していただければ。トーストに塗ってチーズ乗せればピザトーストになりますし、パスタにかけても良し。オムライスも良いですが、単純にご飯の上に乗せるだけでも美味しく頂けますよ」

「息子が大学で独り暮らししてるママのやる事だ」

「せめてパパにしてくれませんかねぇ」

[ママァ……]

[あんらいお嫁さんランキング1位は伊達じゃねぇな]

[お嫁さん?(困惑)]

[どこ統計だよ!]

[自宅でもこんなんなんやろなぁ]

「カズ君の家にも定期的に通ってご飯作り置きしてるんだよ」

「御影君は放っておくと本当にろくな物食べないんですよ。最近炒飯とか簡単な物くらいは作れるようになったみたいですけれども」

「良いなぁ。ラギーは夏嘉ちゃんに通い妻してもらってるし、僕のところにだけそう言ったサービスがないのは不公平だ。ぶーぶー」

「御影君は本人は遠慮してるので私が好きでやってるだけなんですけれどね。あの子本当に美味しそうに食べてくれるので、ついつい余計にお節介焼いちゃうんですよね」

「確かに。気持ちの良い食べっぷりだよね。あの根っこからの末っ子気質は確かについつい甘やかしたくなっちゃうのは分かる」

御影君はあまり自分で使わないのに、最近では調理器具や調味料を揃えてくれている。これは紛れもなく私用だと言う事は分かる。ここまで慕ってくれる後輩君って言うのは、以前の職場どころか学生時代まで振り返ってもないので、人見知りで人付き合いが得意でもない彼相手に余計に干渉してしまっているところがあるので、少々控えた方が良いのかもしれない。でも偏った食生活や、気に入った食べ物や自分が作れるレシピを延々とループし続けるのは見てられない。その証拠に何でいる活動開始当初はよく体調崩したりしていたわけで……でもここ最近は筋トレとは言わないけれども、お散歩くらいからはじめるようになったみたいで以前ほど体調不良を起こす事は減って来ているみたい。

[今度俺にも同じの作って下さい<御影和也>]

[何やってんだミカァー!]

[何でいるんだよ?!]

[俺もいるぞ! お腹減ったぞ!!<柊 冬夜>]

[俺もお腹減った! 減ったよォ<御影和也>]

「柊先輩に御影君、どうもです」

「いえーい、2人共見てるぅ~? 今怜君は僕の部屋にいまーす!」

[NTRビデオレターかな?]

[ぐぬぬぅ<御影和也>]

[く、悔しくなんかないもんねー<柊 冬夜>]

[俺は妹の作って冷凍しといてくれたハンバーグ食べるから良いもんね!!<柊 冬夜>]

[割と効いてて草]

[開き直ってるけど実妹に作ってもらったハンバーグ食おうとしてるだけだぞ]

[でも何にもないミカだっているんですよ!?]

[神坂の作り置きはないのか?]

[(´・ω・`)<御影和也>]

[この反応なさそう]

[もう食べ尽くしてそう]

「にゃ」

「え? 虎太郎君撫でて良いの~?」

「にゃにゃ」

「よーしよしよし」

「うみゃ!」

唐突に虎太郎が構ってアピールしに朝比奈先輩のところにやってきた。この部屋にお邪魔してからそこそこ時間も経過したので、流石に慣れて来たらしい。先輩が信頼できる人判定されたらしく、唐突に甘え始める。こうして甘えて見せて、おやつとかくれないかを見定めていたりするからなこの子。その様をじーっと眺めていると、白玉ちゃんがぴょんと私の膝の上に座ってきた。「撫でてもよろしくてよ?」みたいな様子を醸し出していたので遠慮なくぐりぐりと撫で繰り回す。

「白玉ちゃんは人見知りとかしないんですね」

「いや、そこまで懐くのすっごい珍しいからね? ラギーとか声聞くだけで臨戦態勢になることあるし」

「逆に柊先輩はこの子になんかやらかしたんですかね……」

「特別なにかしたわけでもないはずなんだけどねぇ。それにしても白玉。もうお腹まで見せちゃってまぁ……やっぱり女の子手籠めにするの得意なんだね!」

「果てしなく誤解を生む発言は止めてもらって良いですかね?!」

[手籠めにしたんだ]

[実際結構してるのでは?]

[先日幼女篭絡してたらしいから……]

[俺の妹にもちょっかい出そうとしてる!!<柊 冬夜>]

[夏嘉ちゃんはただのガチ恋勢なんで]

[どちらかと言うとちょっかい出してるのはこっち。あと来週家事抜きで<柊 夏嘉>]

[(´・ω・`)<柊 冬夜>]

[兄の威厳欠片も無くて草ァ!]

「夏嘉ちゃんもいらっしゃい。あ、この子たちのお昼も準備してあげなくちゃですね」

「そうだね。ちょっと待っててね。ご飯準備するからねー」

朝比奈先輩がそう告げると2匹が耳をピクリと反応させる。ご飯と言う単語を認識しているのかもしれない。キッチンの方に向かうと、わざわざ虎太郎と白玉ちゃんが2匹揃って先輩の後ろを追うようにしてとことこ付いていく。可愛い。

[猫タイムはじまったな]

[猫いいっすよねぇ、俺も撫でたい<御影和也>]

[俺この二匹にこれっぽっちも好かれてないのなんでなん??<柊 冬夜>]

「「フシャー!!」」

「やっぱり柊先輩なんかやらかしたんじゃないですか? 文字だけでこんなに警戒させられるなんて中々出来る事じゃあないですよ」

「ラギーから何か変な成分でも分泌されてるんじゃない?」

[ネコと和解せよ]

[どうしてぇ?! 俺何もやってないよぉ!?<柊 冬夜>]

[そりゃあロボット掃除機が逃げ出すくらいだからな]

◇◆◇◆◇◆

昼食を食べ終えて片付けを行い、再びまったりとした時間に。この後ゲーム配信なんかをやろうと言う話にはなっているが具体的なタイムテーブルなどは一切決まっていない。時間は充分あるので、それほど急ぐ必要はないのでまったりとするのも悪くはないだろう。柊先輩と御影君も何故か自分たちの配信もせずにずっとコメント欄にいるけれども……柊先輩は妹夏嘉ちゃんお手製の冷凍ハンバーグとパックご飯。御影君はカップ麺を泣き顔のスタンプを添えて食べている様をSNSに投稿していた。せめてお弁当でも買って来て食べなよ……お手軽で1人の時に頼りたくなる気持ちは料理する側の人間としてはよく分かるんだけれども。あと賞味期限が1年くらい過ぎているのを平気で食べるのも止めて頂きたいところ。

「ご馳走様。いやぁ、美味しかったなぁ」

「お粗末様でした」

「真面目にお店出せるって」

「老後そう言うのも良いかなって思っていたりはしますけれども」

「怜君……同棲しない? 毎日僕のためにご飯作って欲しい」

「数日共同生活するのを配信でお届けするのは面白そうではありますが……すみません。私妹と離れ離れになると多分メンタルが死ぬので無理なんですよ」

「フラれたぁ! でもまーそりゃあそうか。雫ちゃん成分は定期摂取しないと無理だもんねぇ」

「あれがないと生きていけないんですよ」

[イモウトニウムは一度キメるとなくてはならない身体になっちまうんだぜ……]

[危ないお薬みたいに言うな!]

[うゎわああああん、俺の先輩が寝取られるぅう<御影和也>]

[NTRは草]

[お前のじゃないだろ]

[ミカお前さあ……]

[どうなってんだこの相関図]

「寝取られってなんですか。あまり変な事言うとご飯作ってあげないからね」

[(lli’A`)<御影和也>]

[これが胃袋を掴まれた男の末路やで]

[今度4人で旅動画とか出そうぜ<柊 冬夜>]

[いいっスね!!<御影和也>]

「旅動画、良いね!」

「良いですね」

いつかやりたい配信リストに新しい項目が追加された。

◇◆◇◆◇◆

あんだーらいぶを語るスレ XXX配信目

486 名無しのライバー ID:CzLDUI3GV

しかし飯テロ配信だな

この後晩御飯もあるんだろ……?

487 名無しのライバー ID:IZpSibYWP

トマトソース沢山作ったから

パスタやご飯用に使ってね

ただのオカンやんけ

488 名無しのライバー ID:fmVSnRNNy

大学進学した子供に対するオカンのそれやん

489 名無しのライバー ID:jz8mEr99M

ミカのとこにも足繫く通って

ご飯作り置きする男だぞ

490 名無しのライバー ID:PqEc8hSp2

そりゃミカも懐くよなぁ

491 名無しのライバー ID:ruvoEKSIw

ミカ「レイちゃんだったら告白してた」

492 名無しのライバー ID:oQa7jg7wu

最近お前レイちゃんじゃなくても

最近好き好き毎回告白してるだろ

493 名無しのライバー ID:AORU2eE3E

だが、お前ら

これがミカの言うように女性Vだったらどうだ……?

494 名無しのライバー ID:DJxuBJOt4

天下取れてる定期

495 名無しのライバー ID:5BkozIY27

昔から言われてるけど

少なくとも今よりは数字取れてるやろなぁ

496 名無しのライバー ID:newmKM9Ls

性別がデバフになるのは

男性V全員に共通して言われていることだから……

そのデバフ込みでトップにいる畳とか言うぶっ壊れキャラがおかしいだけで

497 名無しのライバー ID:1zS7jk7JN

何か一つでも噛み合えばバズりそうなんだよな

498 名無しのライバー ID:JklRkOFdK

コメント欄でも女ならって指摘されまくってる模様

499 名無しのライバー ID:gckineki/

そんなこと言ってやるなよな……

500 名無しのライバー ID:T1vuj66KC

公 式 素 材

―――――――――――――――――――――――――

mikuri@mikuri_illustrator

みんながレイちゃんレイちゃん言うから仕方がない

あんだーらいぶさん

ご依頼があればこのmikuriいつでも行けます

pbs.twimg.vcom/media/reichan248

―――――――――――――――――――――――――

501 名無しのライバー ID:ge1lJvp/k

>>500

は?!

502 名無しのライバー ID:5z4eFxUdV

>>500

レイちゃんかわよ

503 名無しのライバー ID:BXojYJWz8

>>500

はい、かわいい

504 名無しのライバー ID:LbnghgiCt

>>500

エプロンレイちゃん

おっぱいでっっっ!!

505 名無しのライバー ID:MoBthread

レイちゃんこうして見ると滅茶苦茶エッチだよな……

おっぺぇでけぇし

太ももえちえちだし

幸薄そうなのもポイント高い

506 名無しのライバー ID:v7kzpilK9

駄馬君さぁ……

507 名無しのライバー ID:v6JMHGkDC

まあでもmikuriママのイラスト見ると

気持ちは分かるが

508 名無しのライバー ID:NAFFrZy30

気だるげなダウナー美女が

フリフリエプロンで作り置きしてくれる

控え目に言って最高やん

509 名無しのライバー ID:lgTlWHQ9e

mikuriママの即興で考えたキャラだけど

割とデザイン秀逸だよな

510 名無しのライバー ID:gzfEk77BD

未だに細々とファンアートが量産されてるからな

511 名無しのライバー ID:+clQMLgHQ

てか畳とミカもコメント参戦してたのか

512 名無しのライバー ID:9lac0LCUR

ミカ「寝取られた!!」

513 名無しのライバー ID:YWKMD5FSM

514 名無しのライバー ID:PgoniUNbA

ミカ、お前さぁ……

515 名無しのライバー ID:bhH8WE/9X

もう女体化してなくても脱サラの事好きすぎやろww

516 名無しのライバー ID:c4dJJ34A1

まあでも実際この後

一緒のお部屋で寝る訳だしな

517 名無しのライバー ID:1VGymRFfu

一緒に寝る(意味深)

518 名無しのライバー ID:UC4wEC/C3

照れあさちゃん可愛いです

あさちゃん「お風呂どうぞ」

脱サラ「家主より先に入るわけにもいきません」

あさちゃん「お客さんより先に入るわけにもいきません」

コメ「一緒に入れ」

あさちゃん「恥ずかしいから……ヤダ」

519 名無しのライバー ID:Z7ch5ecz0

>>518

あさちゃん本気で恥ずかしがってるの可愛い

520 名無しのライバー ID:852lyMkqt

>>518

たまにこの子の性別誤解する初見いるけど

気持ちはよく分かるよな……

521 名無しのライバー ID:0ApCb8qTx

>>518

流石に同性でも風呂一緒に入らんやろ

522 名無しのライバー ID:IuHCjId77

銭湯とかスパとかなら一緒に行くことあるやろ?

523 名無しのライバー ID:BTH6Ie562

まあスパリゾートとかなら同性友人でも行くわな

524 名無しのライバー ID:JMiOxIl2j

何言ってんだよ

このスレ民の多くはお友達おらんねん

525 名無しのライバー ID:HoUVVKVGG

それは言わないお約束

526 名無しのライバー ID:MoBthread

もうこれ抱けるだろ……

527 名無しのライバー ID:nKyp0QTfL

まあ結局別々にお風呂入ったんですけどね

脱サラ→あさちゃんの順番で

528 名無しのライバー ID:dlsLpMkac

あさちゃん「鎖骨がえっち。良い身体してるよね」

脱サラ「妹にもスタイルだけは良いって褒められるんですよ」

あさちゃん「やっぱ妹ちゃんも大概だなぁ」

529 名無しのライバー ID:r6AK03azG

530 名無しのライバー ID:3dMTlUMCB

妹ちゃんは脱サラの顔は褒めないけど

声と身体は褒めるのな

531 名無しのライバー ID:Y1PcVuiQy

腹筋割れてるらしいからな

532 名無しのライバー ID:7Nov4vhcz

雫ちゃん曰く

スタイル良いから着せ替えするの楽しいらしいからな

533 名無しのライバー ID:5SRl9bL9p

実兄相手に服着せ替えして楽しむって

普通ありますかねぇ……

534 名無しのライバー ID:ZZlquFqQB

脱サラは超シスコン

雫ちゃんは超ブラコン

535 名無しのライバー ID:gckineki/

あ゛ー

相変わらずカップルみたいな事してんなぁ……

羨ましい

アラサーがVTuberになった話。書籍版6巻、コミカライズ版2巻発売中。

リアルスパチャよろしくお願い致します。

7巻は多分秋頃

コミカライズ版次回更新は6/21更新予定です

【6巻特典情報】

■メロンブックスさん

・6巻有償特典『女帝とニートの雑談』

・6巻通常特典『霧咲季凛 冬のお出かけ』

https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2858940

■ゲーマーズさん

・6巻有償特典『柊冬夜と新戸葛音の立ち話』

・6巻通常特典『酢昆布 犬の散歩』

https://www.gamers.co.jp/pn/pd/10784300/

■アニメイトさん

・6巻特典『イラストカード』

https://www.animate-onlineshop.jp/products/detail.php?product_id=3061427

■BOOK☆WALKERさん

・6巻購入特典「で、結局誰なの……?」

https://bookwalker.jp/de20f47faa-f6af-4423-9e02-a85d519691a4/

コミカライズ版連載開始しています。

次回更新は6/7更新予定です。

https://comic-walker.com/detail/KC_005559_S?episodeType=first

コミカライズ版2巻の表紙は月太陽コンビです

こちらも限定版の特典付きがございます

■メロンブックスさん

ルナ・ブラン アクリルフィギュア

https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2885514

■ゲーマーズさん

日野灯 アクリルフィギュア

https://www.gamers.co.jp/pn/pd/10786794/

これで1巻の特典だった脱サラをサンドイッチすれば炎上再現できます(多分)

リアルスパチャ何卒よろしくお願い致します!

A Thirty-Something Becomes a VTuber

A Thirty-Something Becomes a VTuber

アラサーがVTuberになった話
Score 4.6
Status: Ongoing Type: Author: Artist: Released: 2022 Native Language: Japanese
After quitting a toxic, overworking job on the brink of burnout, I, a thirty-something, somehow ended up becoming a VTuber named Kanzaka Rei under the virtual talent agency “UnderLive,” all thanks to my little sister’s persuasion. “I don’t really get this VTuber thing, but I’ll give it my all!” I thought, brimming with enthusiasm. However, in the female-dominated world of UnderLive, just being a male VTuber gets me bashed by viewers. To make matters worse, on just my second day, a fellow debutant causes a massive scandal, leading to their firing! Will this thirty-something VTuber, swarmed by haters, have any future at all!? …Well, it’s probably still better than working myself to death, right?

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